PRACTICAL GUIDE / セーブデータ
ゲームのセーブデータを守るために確認したい基本
ゲームのセーブを保管する前に確認したい保存先・書き出し・復元方法を紹介。ブックマークやスコア画像との違い、移行前に避けたい操作を整理します。
まずは30秒で
この記事の要点
セーブの保管方法は作品ごとに違います。公式の書き出しやアカウント連携があるかを調べ、復元条件まで確認します。ブックマーク、スクリーンショット、ブラウザへのログインだけで、進行が保管されたとは判断できません。
1. どこへ保存される作品か確認する
- 端末・ブラウザ内
- 同じ端末でも、別ブラウザや別プロフィールから記録を使えない場合があります。
- ゲームのアカウント側
- 対象作品で連携される項目と、同期の完了を確認します。
- 書き出しファイル
- ゲームが公式に対応している場合、その形式と読み込み手順を確認します。
画面に保存先の説明がない場合は、推測でブラウザの内部ファイルを変更せず、作品のヘルプを確認します。「自動保存」の表示だけでは、機種変更にも対応しているとは限りません。
2. 公式の保管手順と復元条件を残す
- 作品名、URL、バージョン、保存日時を記録する。
- 公式の書き出し機能があれば、その案内に従う。
- 保管ファイルの場所と、対応するゲーム版をメモする。
- 読み込み時に現在のセーブを上書きするか確認する。
確認メモの例
対象:[ゲーム名]
保管方法:[公式の方法。未対応なら未対応]
保管日時:[日時]
復元先の条件:[対応版・必要なアカウントなど]
復元確認:[確認済みの範囲/未確認]
ファイルがあるだけで復元できるとは限りません。ただし、確認のために正常な進行を初期化するのも避けます。公式に別の保存枠や試用環境が用意されている場合にだけ、安全な方法で確認してください。
3. データ削除や機種変更の前に立ち止まる
ChromeのサイトデータにはWeb StorageやIndexedDBなどが含まれます。ゲームがそこへ記録している場合、サイトデータを消すと進行へ影響する可能性があります。キャッシュ更新とセーブ削除を同じものとして扱わないでください。
ブックマークは再訪するための入口で、スコア画像は表示の記録です。どちらもゲームが読み込めるセーブファイルの代わりにはなりません。移行方法が不明なまま、元の端末のデータを消さないようにします。
参考:Chromeの閲覧データの説明(2026年10月19日確認)。やり直す前は再挑戦と初期化の違い、困ったときは作品サポートを確認してください。