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PRACTICAL GUIDE / 不具合再現

ゲームの不具合を再現して伝えるための記録方法

ゲームの不具合を再現して伝えるための、前提・操作・期待・実際・頻度の記録方法。一つずつ条件を変える調べ方と、再現しない場合の残し方を紹介します。

まずは30秒で

この記事の要点

再現手順は、ほかの人が同じ状態から同じ操作を試せる記録です。前提条件と操作を分け、一度だけ起きた場合も回数を正直に残します。保存データを壊す操作を繰り返す必要はありません。

1. 起きた直前の状態を残す

ゲームの版、端末、OS、ブラウザ、モード、ステージを記録します。新規プレイか、保存データからの再開か、オンラインかも再現条件になります。

エラー文や画面がある場合は、そのまま記録します。「通信のバグだと思う」などの原因の推測は、見えた症状と分けます。保存が消えるような重大な症状なら、再現のために同じ操作を何度も行わず、現状を保って相談します。

2. 最小の手順を番号で書く

架空例
前提:1人用モード、ステージ2。
1. 一時停止を開く。
2. 音量設定を変更する。
3. 戻るを押す。
期待:画面と操作が再開する。
実際:画面は動くが移動キーに反応しない。
頻度:3回中2回。タイトルから入り直すと操作できる。

途中の操作を省きすぎず、問題と関係のない操作は後で減らします。条件を変えて試すなら、ブラウザ、入力方法、モードを一度に全部変えず、一つずつ結果を比べます。

再読み込みや退出が試合・保存に影響する場合は、その点を確認してから行ってください。

3. 再現できなくても観察を送る

再現しない場合は、一度だけ起きたこと、覚えている操作、発生時刻、直前の状態を残します。空白を推測で埋めず、不明と書けば構いません。

画像や動画は必要な場面だけにし、通知、個人情報、招待コードを除いてから共有します。作者側が追加確認を求める場合も、何を確認するかと保存への影響を確かめます。

報告テンプレートへまとめ、正式な窓口へ送れます。再現したこと、報告したこと、修正を確認したことはそれぞれ別に記録します。

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