PRACTICAL GUIDE / プロフィール
プロフィールページに書く内容|初めて来た人に伝える順番
プロフィールページで活動・実績・担当範囲・連絡方法を伝える構成。個人制作の紹介例と、将来の目標を現在の実績と分ける書き方を紹介します。
まずは30秒で
この記事の要点
プロフィールは肩書きの一覧だけでなく、何を作り、どの作品で確かめられ、どこへ連絡できるかを伝えます。実績と今後の目標を分け、公開したくない個人情報を無理に載せる必要はありません。
1. 活動・作品・連絡先の順に整理する
最初に活動名と制作分野を短く説明します。次に代表作へリンクし、何を担当したかを添えます。最後に問い合わせや共同制作の相談へ進める入口を置きます。
- 現在の活動内容と運営形態。
- 公開作品と、その制作で担当した範囲。
- 大切にしている作り方や改善の姿勢。
- 今後試したいこと。
- 正式な連絡窓口。
個人で活動しているのか、共同制作チームなのかを現在の状態で説明します。将来チームを作りたい場合は、その構想を現在の組織と混ぜないようにします。
2. 作品で確認できる説明を添える
架空の例:ブラウザで遊べる短いゲームを個人で制作しています。作品Aでは企画と実装を担当し、音楽は協力者に制作してもらいました。公開後に操作説明を見直し、遊び始めやすさを改善しています。
共同制作の作品を、自分一人の実績として見せないようにします。担当範囲、協力者、素材のクレジットは実際の内容と本人の公開希望に合わせます。
経験年数やツール名だけを並べるより、その技術をどの作品でどう使ったかを一つ示します。未公開の案件や許可のない名称・ロゴは実績として勝手に掲載しません。
3. 公開情報と相談の入口を見直す
住所や私用電話など、連絡に不要な情報を最初から広く公開しないようにします。活動用の窓口を使い、何の相談を受け付けるかを説明します。
募集や有償サービスの案内があるなら、別ページで現在の受付状況と条件を示します。プロフィールに将来の目標を書いたことだけで、受注や報酬の提供を約束した形にしないようにします。
- 代表作のリンクは開けるか。
- 担当とクレジットは合っているか。
- 過去の目標を達成済みとして読ませていないか。
- 連絡先が現在使えるか。
MoriHara Digitalの活動紹介でも、現在の個人運営と今後の共同制作を分けて説明しています。