PRACTICAL GUIDE / 説明文
作品ページの説明文を読みやすくする書き方
作品ページの説明文を、操作・目的・特徴・条件で書く方法。抽象的な宣伝文を具体的な紹介へ直す例と、公開前の読み返し方を紹介します。
まずは30秒で
この記事の要点
作品説明は「すごい」「楽しい」だけでなく、見る人が何をできるかから書きます。最初の一文に遊びや用途を入れ、その後に特徴と利用条件を添えると、自分に合う作品か判断しやすくなります。
1. 操作・目的・特徴・条件を書き出す
文章にする前に、4つの情報をメモします。ゲームなら、操作、目標、他との違い、人数や端末です。映像やイラストなら、題材、表現、見どころ、公開形態に置き換えられます。
- 操作・用途:何をするものか。
- 目的:何を目指し、何が分かるか。
- 特徴:体験の違いを生む要素は何か。
- 条件:どの環境で、誰が利用できるか。
説明する内容は実装と確認済みの範囲に合わせます。開発中の機能は別の文で予定と示します。
2. 抽象的な紹介を具体的な一文へ直す
修正前:新感覚の爽快ゲームです。ぜひ遊んでください。
修正後の架空例:左右タップで落下物を避け、60秒間で葉を集める1人用ミニゲーム。スマホを縦に持ったまま遊べます。
修正後は、操作と目標、時間と端末の条件が分かります。作品の雰囲気を伝える言葉は残しても構いませんが、実際の行動を説明する文も添えます。
短いカードでは概要を一文にし、詳細ページでルール、保存、対応環境を説明します。全部の情報を長い一文に押し込むより、読者が判断する順に分けます。
3. 初めて読む人の質問で読み返す
文章を知らない人に読んでもらい、「何をする作品だと思ったか」「どの端末で使えると思ったか」を聞きます。作者だけが知っている言葉で説明していないかを確認してください。
- ボタンの文と移動先の内容が合っているか。
- 人数・価格・対応機器の条件が曖昧でないか。
- 誇張した実績や未確認の効果を書いていないか。
- スクリーンショットと説明が同じ版を示すか。
公開後に機能を変えたら、本文だけでなく一覧の紹介や検索向け説明も見直します。ゲーム公開ページの6項目で抜けを確認できます。